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水族館も大好きですが、海水魚やさんも楽しい。 待ち合わせまでの時間つぶしに 特に目的もなくふらふら歩いていると、海水魚やさん発見。 ペットショップや熱帯魚やさんはたくさんあるけど 海水魚を扱っているお店は、案外少ないんですよね。 想像するに、たいして売り上げもなく、儲かりもしないのでは。 だから町外れにある店が多いです。 今日、偶然発見したのは、東京・有楽町の駅のすぐそば。 品揃えも豊富で、魚たちも元気よかった。 値段設定も高めな気がしました。 最高値は知らないお魚、アフリカンピグミーエンゼル 8,000円也 2位はちょっと意外なシモフリタナバタウオ 6,500円 3位は海水魚やさんではじめましてなヤシャハゼ 6,000円 他に上位はサラサハタ、クダゴンベ、われらがニチリンダテハゼ、シマヤッコ・・・ 驚きの価格 4,500円で売られていたのは、10cmくらいのウミシダ! これも海水魚やさんではじめてかも。 2,000円以下のお手ごろ価格で、各種クマノミ、アケボノハゼ!、ヒレナガネジリンボウ、ホシモンガラ・・・ そして、いつか見に行きたいなぁ~と思っていた、憧れの バンガイカーディナルフィッシュ に、こんな所で出会ってしまったー ね。楽しそうでしょ。 天然で見れる方が楽しいし、ちょっとかわいそうな気持ちにもなるんですけど。 ダイバーとアクアリスト(海水魚飼育する人をこう呼ぶ)では 魚の名称が違ったり、通称だったり、英名だったりします。 ちょっとステキな発見がありました。 リロアンでもおなじみのイソギンチャクモエビが 「セクシーシュリンプ」って名前で売られてました。 でもね。ふりふり、してなかったのです。 セクシー度ダウンじゃないの。 警戒心なのか、威嚇なのか、擬態なのか。 あのふりふりは、誰か相手あってのものなのですねぇ。
by hosoday1
| 2009-04-26 00:54
| うおゴコロ
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